SEO対策③

最終商談当日です。

社内を見せて、今日はここから商談を進めるようです。
2日前の商談時もアポイントメント電話をしてくれた女の子達の仕事風景や女の子からの挨拶、他の部署の様子等、社内を歩いて見せてくれました。
これも安心させる手法としては強力です。

SEO対策に必要な特殊なシステムをパソコンにインストールしたいようで
パソコンの状況を確認されました。
運良くネット環境が悪くパソコンのネットが繋がりません。(ほんとに)
では、iPadにインストールすればよいと相手から提案があり
パソコンで作業をするのでネット環境が良くなってからシステムのインストールをしてくれればよいと返答しました。
先にシステムをインストールさせて解約できにくくする手段なのは明白です。

諦めて契約書の説明に移りました。
3社間の契約になるそうです。もう1社は支払い代行である某フィナンシャルグループ。これは予習どおり。

クーリングオフについて説明を受けました。
契約から7日以内であれば解約できるわけではなく、事業者間契約になるのでできないそうです。事業者間契約は基本的には解約できない内容であるが4日以内なら解約可能の条項が盛り込まれていました。
でもうちは会社じゃないような気がするのですが…3社間になるのでしょうか?

事業者間契約をネットで検索して画面を見せられました。
「事業者を狙う問題商法ネット」と記載のあるサイトを確認してしまい、慌て話を逸らしていたのが印象的でした。前日に予習したような同様のページのようです。

システム使用料として毎月20,000円、5年後は10分の1の2,000円となり、1年更新、1年一括払い、自動更新のような話がありました。
本当は、間違いに気づいた後、毎月20,000円、年間240,000円、5年で1,200,000円の意味のないお金を払い続ける馬鹿さ加減を思い知るのです。
話を5年後に持っていき、話の本質から離れようとする感がありました。

パソコン、iPad、スマホ全てにシステムをインストールして作業するのが望ましいと、再度インストールの催促がありましたが話を逸らしました。

最終的な契約について聞くとクラウドサインを使用するようです。
名前を書くのではなく、メールで送られてきたものにチェックを入れる形で完了するものです。
しかし、引き落とし口座の書類には、銀行印が必要で書類のやりとりが必要だそうです。中途半端に脱ハンコ…

ここらで相手も察してきたかも…

ホームページについて質問しました。
内容の更新についてお金がかかる例を聞いてみると
制作当初、フォーマットデザインA、Bを選択するそうですがそれを変更する場合、有料となるそうです。
すぐに金額は出てこず、デザイナー、プログラマーに聞いてくると言われました。

私が目指しているホームページを検索してもらいました。
こんなホームページを作って欲しいと要望しました。
同じようにすると17ページにもなります。
今あるホームページを高めていくために参考となるツールとしたいと目論見を話しました。

するとエンターページというものを勧められました。
いろいろ自分で触れる人にはこれをお勧めしているそうです。
自分で触っていくのは、今現在のホームページで新しく作成できるものは参考ツールとして使うのでエンターページはいらないと回答しました。

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