院長挨拶

ゆらねこ開業1周年について


1年間全力で駆け抜けてまいりました。


全く経験のない私が、いきなりこんな自営業、整体という分野ができるかどうか不安以外ありませんでした。

サラリーマンは、スパッと辞めてしまい、後戻りは出来ない背水の陣でしたのでガムシャラにあらゆる事を取り組みました。この業界は、10戦1勝9敗が常識ですので、あらゆる事に取り組んで1勝を勝ち取る為に休む間も無く日々を過ごしました。

特に整体技術については、時間が有れば、新たなものや復習に時間を費やし、自己流、アレンジを加えて実践的に進化を目指しました。この丹波市で都会のゴッドハンドの手技が受けられるというのを当院のコンセプトに実現に必死でした。

ある時、難病指定を受けている患者さんが当院を訪れ、整体の限界を感じました。元気にはなるのですが、原因不明の坐骨神経痛がどうしても消えない状態でした。さらにリンパが腫れている状態が続き、医療でもどうにもならない分野である事を痛感しました。この時、こんな病院から匙を投げられるような患者さんをなんとかしたい!力になりたいと強く感じるようになりました。

もちろんここからも新たな整体技術の研鑽は終わる事はありませんでした。
それからは、パーキンソン病、てんかん、線維筋痛症、癌、子宮筋腫と完全に医療分野である患者さんが続々と訪れるようになりました。経験はありませんが、可能性のある整体技術は学び準備できていました。症状によって試行錯誤でしたが、全て良い結果が出ている事が自信となり、本当に困っている人に知って欲しい!可能性がある事を感じて欲しい!と思うようになりました。

1年間で1,300人以上の施術経験を積む事ができ、腰痛、肩凝り、膝痛、頭痛、坐骨神経痛、ギックリ腰、ギックリ背中、難病、鬱、不妊、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、五十肩、腎不全、肘痛、結石等あらゆる事象を経験させていただきました。

エビデンス等ありませんが、患者さんの喜びの声として、基礎体温の上昇、体重の減少、老眼の眼鏡がいらなくなった、お腹の脂肪が減った、尿が出るようになった、血圧が低くなった、風邪を引かなくなった等があり、励みになりました。

これからは、一般整体分野の追求はもちろんの事、難病についてもどのような形で力になれるか分かりませんが、私のできる最大限を費やしたいと思います。また、最大限を日々高めていく所存です。

1年間ご愛顧、ご贔屓ありがとうございました。
2年目も一層、精進していきますので更なるご愛顧よろしくお願いいたします。

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ゆらねこ開業について


DRT整体に出逢ったのは自分の身体の不調からでした


転職はありましたが、サラリーマンを20年間させていただきました。
仕事内容はパソコン作業、長時間の車の運転、長時間の電車移動等、座る時間が1日の半分以上という生活が10年以上続きました。

パソコン作業は集中する為、猫背で前のめりでした。
椅子の上で胡座をかいたり、正座したり、作業をはかどらせる事が優先で姿勢の事など考えていませんでした。

車の運転では、運転席にクッションを当てていましたが、移動距離が短くて40分、最長3時間半というのが日常だったので腰に負担をかなりかけていたと思われます。

電車移動では一時期、往復で14時間かかる場所に行っていた事もあり、溜まっていた疲れが爆発するのも時間の問題でした。

ある時、左の背中が痙攣を起こし、動けない状態に落ち入りました。
妻に助けられて、近くの鍼灸院にお世話になりました。

それから何かする度に身体に不調を訴えるようになりました。
マッサージ、整骨院、整形外科といろんなところを巡り、いろいろ試しましたが
スッキリすることはなく、諦めかけたところに「DRT整体」に出逢う事が出来ました。

初めて施術して頂いた後は「これはもしかして今まで追い求めていたものか!?」と半信半疑ではありましたが、継続する中でどんどん身体の不調が感じられなくなり「これなしではやっていけない」と感じられるようになりました。
今でも1ヶ月に1回、溜まった疲労や背骨、骨盤の歪みをリセットする為に通っています。

すっかり、元気な生活を取り戻した私は、今度は自分でDRT整体をマスターし、他の方にもやってあげたい、一人でも多く、少しでも早く、DRT整体に出逢って健やかな生活を取り戻してほしいという想いが強くなりました。

ここで師匠の門を叩き、勉強を開始しました。コロナ禍の中ではありましたが、逆風吹く中、開業という選択をしました。ここで長かったサラリーマン生活に終止符を打ちました。

私が体験した感動を!その後の健やかな生活を!皆様にも味わっていただきたい想いでいっぱいです。丹波市の皆様、今までお世話になった方々お待ちしております。

また、自分で言うのもなんですが、日進月歩、私の技術や知識が1日1日、飛躍的に進化しているのを感じます。先月、当院の施術に満足いただけなかったかもしれません。今日の私は違います。明日の私はさらに違います。それぐらいの変化と進化、今の自分に満足することない探究心、身体から溢れるパワーがみなぎっています。期待してゆらねこにいらっしゃって下さい。きっと貴方の満足がここにあります!

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院長の生い立ち


幼少期は小児喘息を患い、いつも猫背で学校は休みがちでした。
小学生の時期には、入退院を繰り返し、合計3年間もの期間を病院で過ごしました。
養護学校があったので学業の遅れは特にありません。

中学生の時期にはまたもや半年程、入院してしまい、高校進学が危ない状況でしたが
養護学校に助けられ、なんとか公立高校に合格出来ました。

就職してからも喘息は治ることなく、通院していましたが
仕事が忙しく、定期的に通院出来なくなると、手元にある吸入液を使用しすぎて
どうしようもなくなり、救急に駆け込み、点滴を打つといったことを繰り返していました。

年季の入った喘息は私の姿勢が良くなることはなく、猫背に磨きが掛かる一方でした。
しかし、20年以上患った喘息もこの間に医療が格段に進歩し、1つの吸入剤を1週間に1回、吸入するだけで日常生活が送れるようになりました。

20代でマッサージ等のリラクゼーションに好んでいくようになり、身体の調整等わかった気になっていました。

30代でも体調が悪くなれば、マッサージに行けばいい、和歌山のタイ古式マッサージでボキボキやってもらえばいいぐらいに思っていました。

40前になって身体の変化に気持ちがついていかない状態となり、その後、DRT整体に出逢うことになります。

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院長のプロフィール


氏名 : 四方 康一
読み仮名 : しかた こういち
生年月日 : 1977年9月5日
好きな動物 : 動物全般(特に猫)
趣味 : ボウリング(最近ご無沙汰)
身長 : 174cm
体重 : 秘密(プチ断食実施中)コロナ禍で人生MAXを記録
家族:妻と3匹の老にゃんこ(1匹は闘病中)
ゴトン病発症中(早くコロナ落ち着いてゲーセン行きたい)
収集癖あり(フィギュア、ぬいぐるみ、漫画、中国歴史小説)

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